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このノートパソコン AL-N1にはサウンド機能があるので、DSLで音を出してみます。

①alien のインストール

   * RPM(Redhat Package Manager)形式のパッケージを
     deb形式のパッケージに変換してインストール出来るようにします。

  1. Mydsl ブラウザを起動します。

  2. system にある aliendebs.dsl を選んでインストール(installingAlien)します。


②sndconfig のダウンロード

   * サウンドカードを検出し音を出せるようにします。

     Vine Linux の ミラーサイトにsndconfigのパッケージがあるので
     ここからダウンロードさせて頂きます。

     セカンダリサーバ(何処でも良い)の奈良先端科学技術大学院大学を選びます。

     →  ディレクトリ Vine

     →  ディレクトリ Vine-2.6

     →  ディレクトリ i386

     →  ディレクトリ Vine

     →  ディレクトリ RPMS

     →  sndconfig-0.68-2vl2.rpm (中段より下) を選んでダウンロード(home/dsl)します。


③sndconfig のインストール

  シェルを起動します。

   # sudo su
   # cd /home/dsl
   # alien -i sndconfig-0.68.2vl2.i386.rpm
   
④sndconfig の設定

   # sudo su
   # sndconfig 

     Introduction   →   ok
     Probe Results   →   ok
     card Type   →   Sound Blaster   →   ok
     card Settings   →   I/O PORT 0X220   →   IRQ 5(環境に合わせる)
                   →   DMA 1   →   ok
     Sound Card Test   →   ok

      Hello this is ......... としゃべります。

       * 喋らない場合は次のTest Result で no を選び
                     card Settings で IRQ を変える。

     Test Result   →   yes
     File Exists   →   ok

   # exist
   # exist


パソコンに使用するので音が有った方が何かと便利です。


最初に、ライブCDにあるosをHDDにコピーします。
次に正式にHDDへインストールします。

① dsl の仮インストール

   1. Linux de PCの構築(osのインストール準備)-2 で作成したライブCD-ROMを

      CDROMドライブに入れます。

   2. FDDドライブにFreeDOS FDを入れDOSを読み込ませます。

   3. ライブCD-ROMの内容を全てHDDへコピー

      コマンドプロンプトによりディレクトリを作成します。

       mkdir c:boot
       mkdir c:bootisolinux
       mkdir c:KNOPPIX

      ライブCD-ROMの内容をコピーします。

       q:
       cd bootisolinux
       copy *.* c:bootisolinux
       cd ..
       cd ..
       cd KNOPPIX
       copy *.* c:KNOPPIX

   4. 確認

      FDDドライブにLinux de PCの構築(osのインストール準備)-2 で作成したDSLブートFDを入れます。

      Ctrl + Alt + Del キーを押してpcを再起動します。

        暫くすると 50MB Live BizCard CD の画面が出てきます。

      boot: と表示されたら F2 キーを押します。

      →  fb800x600 と入力

      →  Xfbdev xserver

      →  後は画面に従い yes/no を選択し進みます。

      →  keyboad タイプでは jp106 を選びます。

      入力が完了すると dslのデスクトップ が表示されます。


② dsl を正式にHDDへインストール

      DSL
          →  アプリケーション
              →  ツール
                  →  ハードディスクへインストール   として 

      HDDへインストールします。

      →  Linuxパーティションを作成しますか?   y
      →  hda2を選んで
      →  Bootable で Enter
      →  パーテションの変更と設定をしてもよいかの問いに  yes
      →  Write に移動して Enter
      →  quit に移動して Enter
      →  インストールパーティションを入力してください。  hda2
      →  マルチユーザーによるログインをインストールしますかの問いに n
      →  ext3にしますかの問いに  y (低速でもyを入力します)
      →  最後のチャンスの問いに  y (大丈夫です爆発しません。)
      →  ブートローダの選択の問いに l
      →  windows がインストールされているか,叉は,windows のパーテションがあるかの問いに y
      →  直ちにリブートしますかの問いに y
      →  リブートの途中でパスワードを入力
      →  リブートの途中で固まりストップしますが、
           暫くそのままにしてから徐にPCの電源を落とします。

③ BootMenu の登録

    1. クライアントPCにて

       BootMenu IPL をダウンロードします。

       解凍して出来たファイルをFDにコピーします。

    2. AL-N1をFreeDOS FDで立ち上げます。

    3. FreeDOS FD を取り出し 1.で作成したFDを入れます。

        C: BOOIPL.EXE inst  と入力し Enter で実行します。

    4. FDを取り出し Ctrl + Alt + Del キーを押してpcを再起動します。

    5. BootMenu が表示されたら、 二番目にある 83(Linux) を選んで Enter

        Liloが立ち上がったら Enter を押します。
        暫くすると dsl が起動します。


これでDSLのインストールは完了です。
立派に再起を果たしました。
更にお役立ちのPCとするために、無線LANを搭載します。


つづく 、、、、


       

      

dos 上で CDROMドライブが認識できるようにします。
記事にしてしまうとなんて事ないのですが、ここが一番ハマリマクリのところでした。

①専用CDROM用PCカード・ドライバの入手

  今回使用したCDROMドライブは Panasonic KXL-808AN です。
  運よくカードが付属したドライブが入手できたので、
  PanasonicのサイトよりKXL-808ANのドライバを入手します。

  PCカードは専用品でなくともかまいません。

    * 検証したところ、入手した十数種の古いカードが下記のコンフィグで認識されました。

  入手したドライバの中の DOSディレクトリ にある

    ATASMGR.SYS、ATAS365.SYS、KMESATCD.SYS  を

  HDDの cドライブ に CDRMAT20 という名でディレクトリを作成(mkdir)しコピー(copy)します。
  下記のように配置します。

      C:CDRMAT20ATASMGR.SYS
      C:CDRMAT20ATAS365.SYS
      C:CDRMAT20KMESATCD.SYS

②汎用CDROM用PCカード・ドライバの入手

   東芝PCファン ディスカッションサイト・株式会社日本インテリジェンス にある

    DOS版カードドライバーのダウンロード よりドライバを入手します。

      PCCARD.LZH  を解凍し中にある

    PCMSS.EXE、PCMCS.EXE、PCMRMAN.EXE、PCMSCD.EXE、PCMATA.SYS  を

    HDDの cドライブ に PCMPLUS という名でディレクトリを作成(mkdir)しコピー(copy)します。
  下記のように配置します。
    
      C:PCMPLUSPCMSS.EXE
      C:PCMPLUSPCMCS.EXE
      C:PCMPLUSPCMRMAN.EXE
      C:PCMPLUSPCMSCD.EXE
      C:PCMPLUSPCMATA.SYS


③ autoexec.bat の作成(FDに作成)

------------------- 作成内容 -----------------------

   C:DOSMSCDEX.EXE /D:KXL808AN /L:Q
             → CDROMドライブがQとして認識されます。

      * 先の設定によるMSCDEX.EXEの認識と製品の型番の認識とドライブを割り当てます。

   @echo off
   echo Welcome to FreeDOS (http://www.freedos.org)!
   path=dos
   echo FreeDOS/V 珠洲版へようこそ (http://homepage1.nifty.com/bible/fdos/)!
   echo 01月02日V01L38版
   lh jis_a01
   PATH %PATH%;C:PCMPLUS

----------------------------------------------------------

  作成した autoexec.bat をHDDの cドライブ にコピーします。

④ config.sys の作成(FDに作成)

------------------- 作成内容 -----------------------

   FILES=30
   BUFFERS=26
   country=81
   dosdata=umb
   device=doshimem.exe
   device=dosemm386.exe I=B000-B7FF X=E000-EFFF NOEMS x=CE00-CFFF P0=D000 P1=D400
P2=D800 P3=DC00 X=C800-C8FF X=C900-CCFF  →  ここまで一行で書きます。
   devicehigh=dosfontnx.exe
   dos=high,umb
   devicehigh=dosvesapat.exe /JP
   devicehigh=dosdispvb.exe /hs
   device=sysotri.sys /dsys /2 /3 /4 /ス /K00020 /K1000D /K2B6FF /K3B3FF /K4AFFF /K5B0F8 /K6F920 /K70008 /K8001B /K9F820 /KAF820
/KB0020 /KCA8F8 /KDA9F9 /KEB2FA /KFFFFF /J0FA20 /J1ABFF /J2B2FA /J3FFFF /J498F9 /J597F9
/J7A7FF /J8AAFA  →  ここまで一行で書きます。
   shellhigh=command.com /p /e:512 /MSG
   device=dospansi.sys
   DEVICE=C:DOSANSI.SYS

   STACKS=9,256
   DEVICE=C:PCMPLUSPCMSS.EXE
   DEVICE=C:PCMPLUSPCMCS.EXE /WAIT=12 /IRQ=10
   DEVICE=C:PCMPLUSPCMRMAN.EXE
   DEVICE=C:PCMPLUSPCMSCD.EXE /RS=4 /COM=3
   DEVICE=C:PCMPLUSPCMATA.SYS /SRAM

   DEVICE=C:CDRMAT20ATASMGR.SYS
   DEVICE=C:CDRMAT20ATAS365.SYS /port=190 /mem=CE00
   DEVICE=C:CDRMAT20KMESATCD.SYS /D:KXL808AN
   LASTDRIVE=Q  → CDROMドライブがQとして認識されます。

----------------------------------------------------------

  作成した config.sys をHDDの cドライブ にコピーします。


⑤ 確認

   コマンドプロンプトで

    q: と入力しドライブが認識されている事を確認します。

   
だんだん準備が整ってきました。


つづく 、、、、、、

FDD(フロッピーディスクドライブ)からHDD(ハードディスクドライブ)を使えるようにします。

① dos FDの作成

   1. dosにはFreeDOS/V 珠洲版を使用させて頂きました。

      このページにある

   2. 1.44Mバイリンガル自己展開:fds0125b.exe(03/05/30 ASCIIキーボード仕様)

      をダウンロードします。

   3. フォーマットしたFDをFDDに入れます。

   4. ダウンロードした fds0125b.exe をダブルクリックします。

   5. OKをクリックするとFreeDOSファイルがFDにインストールされます。

      * このFreeDOS FDは何度も使用しますので、大切に扱いましょう。

② dos のインストール

   1. ①で作成したFDを本体(AL-N1)に接続されたFDD(AL-NFFE)に入れます。

   2. 本体(AL-N1)の電源をONします。

   3. カシャカシャと機械的な音を立ててDOSファイルの読み込みが始まります。

   4. 読み込み完了したら

     コマンドプロンプトに fdisk と入力します。

     後は fdisk の操作により 

       c ドライブに 200MB   →   Linuxでは fda1 になります。
       d ドライブに 残り全部(約1100MB)   →   Linuxでは fda2 になります。

     を割り当てパーティションを作成し cドライブ をアクティブにします。

   5. hdd のフォーマット

     format c: として c ドライブ をフォーマットします。

   6. dos のインストール

     コマンドプロンプトの操作で

      cd dos
      hdsetup c:

     として hdd に dos をインストールします。

③DOS用のCDROMドライバのインストール

  上記で作成したDOSにはCDROMを動かすドライバである MSCDEX.EXE が有りません。

  マイクロソフトからダウンロードします。

   ダウンロードした mscdx223.exe を実行すると MSCDEX.EXE が作成されます。

  これを ②でインストールしたHDDの cドライブ の DOSディレクトリ へコピーします。

  ここでは、今まであまり使うことのなかったFDが大活躍です。

   こんな感じで  copy mscdex.exe c:dos  コピーします。


これで、基本的なdosの下準備が完了です。

つづく 、、、、、、

いよいよ、身支度に取り掛かります。

① os (DSL)のダウンロードとインストールCD-ROMの作成

  Welcome to Simos Networks Inc よりdamnsmall/を選びます。

   ここでは、日本語版がダウンロード出来ます。

    →  dsl-4.4-0617-jp.iso  をダウンロード。

   次にダウンロードしたisoイメージファイルより

        DeepBurner などでCD-ROMを作成します。

    * これは、ライブCDとなりインストール無しでLinuxを体験できるようになります。
      WindowsPCなどでブータブルCDとして利用できます。

②DSLブートFDの作成

   ①で作成したCD-ROMをクライアントpcで立ち上げ、FDDにフォーマットされたFDを入れます。

      DSL
          →  アプリケーション
              →  ツール
                  →  ブートfloppy作成   として DSLブートFDを作成します。

     * このFDはAL-N1でDSL立ち上げ確認用に使用します。


③DSLの確認(早く慣れるための操作)

   クライアントpcにてライブCDにより既に立ち上がっているDSLをあちこち操作してみます。

    中にFirefoxブラウザがあるのですが、実機(AL-N1)ではメモリーの不足により、
    立ち上がりに時間がかかり使い物になりませんので、ブラウザは Dillo を使用しての
    確認をお勧めします。
    Dillo ではCSSの表現が出来ませんが、文字サイトには威力を発揮しますので
    こんなものかとして操作します。


可愛いパソコンが手に入りました。 Panasonic の AL-N1 です。
売り場棚の隅で僕を連れて帰ってと叫んでいたようだったので、おもわず引き取ってしまいました。

状態は初期起動OKの完動品で、使用感もほとんど無いジャンク品ものです。
1997年02月12日発売の製品。
なんと12年前の「ぱそこん」です。
スペックは、

 B5サイズ
 SVGA(800×600ドット) 10.4型 TFTカラー液晶
 Pentium(150MHz)
 HDD:1.35GB
 メインメモリー 48MB(最大)
 インターフェース FDD専用コネクター
 ポインティングデバイス フラットパッド
 消費電力 約26W スタンバイモード時 : 約7W

usbなど有りません。LANの接続口も有りません。
biosも見えません。

これはスゴイ。今時のパソコンと比べてみると、なんと非力な仕様ではありませんか。
ところが、当時の価格といえば、メモリーも最大の搭載ですので、30数万円はした代物です。

使用感が無いところから判断すると、おそらく、購入価格分の働きもせずに、
お払い箱となってしまったのでしょうか。
別な考え方をすると、真に時代を反映したコンピュータといったところでしょうか。
これは大変に残念なことです。

12年ぶりに再度、働きの出来るパソコンとして復活させねば。
こんなに昔の非力な「ぱそこん君」でもまだまだ場を選べば
十分に活躍できるところを見せてあげましょう。

旧型から最新式まで機種に合わせ幅広く os を選べるのも Linux の良いところです。

ということで、この、可愛いぱそこんにはサーバーにもなる、osとして DSL(Damn Small Linux) を搭載することにしました。

再起の方法としては、HDDを取り出してHDDに直接ソフトを搭載する方法もありますが、
今回はCDROMを使用し通常の立ち上げを採用します。

再出発の門出にあたり仕度品を集めます。
助かったことに、当時はオプション品だった専用のFDドライブと
電源は付属品として購入できたので、後は、

  CDROM用PCカード(PCMCIA) ..... Linuxに限定しなくてよい。
  CDROM ドライブ..... コネクター特殊(当時としては普通) 
  CDROM接続用コード ..... コネクター特殊(当時としては普通)
  LANカード ..... Linuxに限定しなくてよい。(100Mbps を選びます。)
  LAN接続コード ..... コネクター特殊(LANカードに合わせます。100Mbps を選びます。)
  無線LANカード .....  規格は ab 或いは g にも対応で 11Mbps-54Mbps の製品。
  フロッピーディスク .....  4-5枚程(最初にフォーマットしておきます。)
  CDROM .....  一枚

記録ディスクを除き、他は全て7-12年ほど前の製品で十分です。
注意しなければいけない所は、
接続用ケーブルのコネクターの形状と、
カードの相違挿入防止になっているところが薄いものを選びます。

お店に在るときには、山済みにされて薄汚れた品物ばかりでしたが、
中でも程度の良いものを集めましたので、持ち帰って、少し磨いてあげると、
新品には遠く及びませんが、今でも十分に使用に耐えられる状態になりました。
磨きに使用しているのは油絵の具の筆を洗浄する揮発性の油です。(Washing OILといいます。)
これは、シールなどの粘着剤も綺麗に剥がせ製品に影響無いのでお気に入りです。


つづく 、、、、